ロータス奨学生 目録授与in徳島の報告
2021.12.20
毎年12月は、各教会へ赴き、時にはオンラインを活用しながら、大勢の会員さんの前で、ロータス奨学生へ目録を授与しています。
目的は、ロータス奨学生として、立正佼成会からの支援をいただいていることへの感謝を深めると共に、会員さんとのご縁を深める機会としています。
この度は、ロータス奨学生 鈴木 康祐さんの目録授与のため、徳島教会さんへお伺いしました。
佐々木次長より目録が授与され、つづいてあいさつがありました。
布施について話しをされ、財施として奨学金をいただいていることへの感謝と自らも少しずつ財の布施をさせていただくこと、ロータス奨学生の法施としては、新たなロータス生を送り出すことが語られました。
その後、授与者である鈴木さんからあいさつがあり、鳴門教育大学へ通うため徳島教会へ転入しましたが、徳島の会員さんが温かく向けて下さっていることへの感謝も述べられました。
つづいて、徳島教会の浅香教会長さんからあいさつがありました。青年時代に夢を語り合いことの大切さに触れられ、学校の友人と大いに夢を語り合い、理解者、賛同者を増やしていくことの重要性が語らえました。賛同者の中からぜひ立正佼成会で学びたいという仲間が現れたらお誘いしていくというお導きへの道筋を丁寧に示されました。その後は、参加者お一人ずつからお祝いのメッセージが送られて、温かい雰囲気に包まれた授与式でした。