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オンラインインストラクター教育(概要コース)の申し込みが開始されました

2021.11.04

10月30日に、オンラインインストラクター教育(概要コース)が行われました。

51教会、195名の方に参加いただきました!

ありがとうございます。

 

≫これからオンライン教育を進めていきたい!!

≫でも何から始めていいかわからない!

 

老若男女、いろんな立場の方がご参加くださいました。

好評につき、今後も定期的に開催いたします。

 

第2回目の開催は以下の通りです。

 

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次回、概要コース

【 12月12日(日)13:30~16:30 】

※事前説明会あり(必須)

申込はこちら

 

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オンライン研修を行う上で必要なことやポイントはもちろんのこと、事前に質問をいただき、それに回答する形で、研修を行っています!

第1回目の研修でお伝えした内容を少し紹介します★

 

\ 実際どんなことが聞けるの?? /

 

Q.画面越しの受講生の反応が理解できるのかがとても不安です。

 

画面越しの受講生の反応は、事前にリアクションの約束をしておくことが大事です。

例えば、「質問があれば見えるように手を上げてくださいね」や、対面ではない中での研修ですので、発言者も勇気がいります。そのため、「ここまでで不安なことや聞いておきたいことがあればミュートを外して声を出してください」などと発言のタイミングを設けること。なかなかそのような時間が取れそうにないな~という時には、質問がある場合にはチャットに送ってもらう、ということも有効的です。

 

 

 

 

Q.どのようにすると、オンラインでも寄り添える様になるのか?

 

発表内容のフィードバッグを大切にしましょう。

コツは…

 ①要約

 ②讃歎・感謝

 ③軌道修正(必要に応じて)

 

対面では、話を聞いてくれる方の方に体が向いていたり、目線が合う体感が直接的にできます。

一方で、オンラインでは、「誰に」話しかけているのかわかりにくいです。ですから、意識的に名前を呼ぶことは大切です。

例えば、「皆さん、いかがですか?ここまではいいですか?」全体に投げかけて終わってしまいがちですが、そのあとに

「○○さん、大きくうなづいてくれてありがとうございます」とか

「○○さん、難しそうな顔をしていますが、どこかわからないところありましたか?」など

あなたを見ていますよ~という心を積極的に出していくと参加者は安心できます。

 

 

何より、オンライン研修の時間のみのかかわりだけでなく、ここはやはり、事前・事後の関わりがとっても大事です。

 

 

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