【現在受入れ休止中】
令和3年の貸出し・開放は自粛しておりますが、コロナ後のご利用をお待ちしております。
教育の紹介
青梅の四季をお届けいたします。
「冬」
突き抜けるような青空。肌を刺すような寒さ。
凍てつく冬を通り抜けて、青梅の生き物たちの息づかいがきこえてきます。春はもうそこまでです。
「秋」
秋の恵みを見つけにサクサク散策します。
空気が冷たくて遠くの眺めも爽快です。
変わりゆく紅葉の様子もご覧ください。
「夏」
夏到来。道場の生き物たちも元気です!
6~8月にかけて見られる花や虫。
普段は見逃すクワの実・ヤマモモ。
薬味に最高!ミョウガ発見。
夏はやっぱりセミの鳴き声。
「春」
冬から春にかけて、ゆっくりと生き物たちが動き始めました。
「誓願の丘」からの一望、3~5月にかけて見られる色とりどりの花、竹ボウキの中に巣をつくった奇跡のキセキレイなど、ぜひご覧ください。
青梅で取れた食材を使った、レシピ動画を紹介していきます!
Recipe.5:秋の天ぷら
~レシピ内容紹介~
■秋の天ぷら■
【材料】(4人分)
天ぷら
・みょうが・・4個(青梅練成道場産)
・舞茸・・・・1/2パック
・ウインナー・4本
・ちくわ・・・2本
・打粉・・・・大さじ2杯
かき揚げ
・さつま芋・・80g
・人参・・・・40g
・三つ葉・・・1/2束
・打粉・・・・大さじ1/2杯
天ぷら衣
・薄力粉・・・100g
・冷水・・・・80cc
・マヨネーズ・大さじ3杯
天つゆ
・醬油・・50mℓ ・みりん・ ・50mℓ
・水・・・150 mℓ ・本だし小さじ6杯
【作り方】
(天つゆ)
1.鍋に醤油、みりん、水、ほんだしを入れます。
2.強火で煮立てたら、完成です。
(天ぷら衣)
1.水を冷やしておきます。
2.ボールにマヨネーズを入れて水を2回に分けて加え、よく混ぜます。
3.【2】に薄力粉を2回に分けて加え、箸で少し粉が残る程度に混ぜたら完成です。
(揚げ油)
温度は170℃に温めておきます。
ポイント:170℃の目安は、箸に天ぷら衣を着けて少量を油に落とし、衣が1cmくらい沈んでから浮き上がってくる温度です。
(みょうが)
1.下の部分を少し切り落としてから、縦半分に切ります。
2.打粉を付けて天ぷら液にくぐらせて、揚げます。
3.衣が薄いきつね色になったら出来上がりです。
(舞茸)
1.石づきがついている場合は切り落とし、手で2cm幅に分けます。
2.打粉を付けて天ぷら液にくぐらせて、揚げます。
3.衣が薄いきつね色になったら出来上がりです。
(ウインナー)
1.斜め半分に切ります。
2.打粉を付けて天ぷら液にくぐらせて、揚げます。
3.衣が薄いきつね色になったら出来上がりです。
(ちくわ)
1.縦半分、横半分の1/4サイズに切ります。
2.打粉を付けて天ぷら液にくぐらせて、揚げます。
3.衣が薄いきつね色になったら出来上がりです。
*POINT①*
打粉は、ビニール袋に具材と打粉を入れて軽く振ると素早くまんべんなく付けることが出来ます。
*POINT②*
天ぷら衣は卵の代わりにマヨネーズを使うとサクサクに仕上がります。
(かき揚げ) さつまいも、にんじん、三つ葉
1.さつま芋は、よく洗い、皮付きのまま縦約3cm、横約4mmの細切りにんじんは、縦約3cm、横約4mmの細切り、三つ葉は、長さ約3cmに切りにします。
2.ボールに切った具材と、薄力粉大さじ1を箸で混ぜ合わせます。
3.【2】に天ぷら衣2/3カップを入れて混ぜます。
4.1/4量ずつスプーンですくい、油の中に入れていきます、箸で持ち上げたときにかき揚げが、硬くなり、軽くなっていれば出来上がりです。
Recipe.5:たけのこ
青梅の竹林でたけのこを掘ってきました!
たけのこ堀りの様子と、たけのこを美味しく食べるための下茹での方法をご紹介します。
■たけのこ掘り■
■レンジで簡単たけのこの下茹で■
【材料】 たけのこ1本分(大小関係なし)
・竹の子・・・1本(大小に関係なく)
・生米・・・・大さじ2
・小麦粉・・・大さじ2
・水・・・・竹の子が浸る程度
【備品】
・ボール
・泡立て器
・計量スプーン
【作り方】
①皮の部分(赤い線まで)に包丁を入れ、手で皮をむきます。
②むいたたけのこを包丁で一口大(約2cm)にカットします。
③耐熱ボールに小麦粉、米、水を入れ混ぜ、そこにたけのこを入れます。
(水はたけのこが浸る程度)
④電子レンジ600w10分加熱。その後水で洗ったら完成です。
Recipe.4:
➡ゆずのシフォンケーキ
➡ゆず釜の茶碗蒸し(1:50~)
~レシピ内容紹介~
■ゆずのシフォンケーキ■
【材料】
・5.5合炊き炊飯器
・薄力粉・・・・・82g
・卵・・・・・・・200g(Lサイズ3個)
・砂糖・・・・・・80g
・塩・・・・・・・0.7g
・サラダ油・・・・45㏄
・水・・・・・・・45㏄
・ゆずしぼり汁・・大さじ1
・柚子の皮・・・・少々
【作り方】
① 卵黄と卵白にわけて、それぞれ別のボウルにいれる。薄力粉は3回ふるう。
② ①卵白をハンドミキサーで泡立て、白っぽくなったら砂糖の1/2量を加え、角がピンと立つまで泡立て、メレンゲを作る。
③ ②卵黄をハンドミキサーで軽く混ぜ、塩と残りの砂糖を加えて混ぜてマヨネーズ状にする。
④ ③にサラダ油を少しずつ加えながらしっかり混ぜる。同様に水・ゆず汁を混ぜる。
⑤ ④に①の粉を広げ入れ、ハンドミキサーの低速で、ダマがなくなるまで混ぜる(10~15秒)
⑥ ゴムベラに持ち替えて、メレンゲの1/4量を加えて混ぜて、なめらかな生地にする。
⑦ 残りのメレンゲを加え、泡をつぶさないようにさっくり、生地にムラがなくなるま
で混ぜる。
⑧ 内釜に流し入れ、布巾の上にトントントンと2~3回落として泡切りし、ふつう炊きで炊く。
⑨ スイッチが切れたらすぐに取り出し、ケーキクーラーの上に逆さにし、網の上にのせて冷ます。
⑩ ケーキが自然に下に落ちたら、釜を外して完全に冷ます。
*このケーキの性質上、釜についている底面が剥げてしまいがちです。
■ゆず釜の茶碗蒸し■
【材料】(4人分)
・柚子・・・・・4個
・カニカマ・・・4本
・椎茸・・・・・2個
・三つ葉・・・・4本分
卵液
・玉子・・・1個
・白だし・・大さじ1
・水・・・・150cc
【作り方】
① ゆず釜をつくる
ゆずは上から1/4のところで切り、スプーンで中身をくりぬく
② 材料を切る
カニカマは長さを2等分、椎茸は4等分のスライス(1人2切れ)、三つ葉は2cm長さ
③ 卵液を作る
卵液の材料を全部混ぜて漉し網で漉す。
④ ゆず釜の中に具と卵液を入れて、中火で3分、蒸す。
⑤ ②で用意した三つ葉をゆず釜の上にのせて、弱火で15分蒸す。
Recipe.3:秋の栗ごはん
~レシピ内容紹介~
■練成道場の栗ごはん■
【材料】
栗(皮付き)・・400g
米・・・・2合
もち米・・1合
みりん・・大さじ1杯
塩・・・・小さじ1杯
【用意するもの】
炊飯ジャー(5.5合炊き)
ボール、包丁または栗むき器、しゃもじ
スケール(キッチン用)
【手順】
1.皮付きの栗を洗って、ビニールに入れて、冷凍庫に入れ凍らせる
2.ボールに凍ったままの皮つき栗を入れ、熱湯を注ぐ
3.そのまま20分置いておく
4.栗の下の硬い部分を包丁でそぐように切る
5.4の切った部分から上に向かって、縦の筋に沿って包丁で皮をむく
6.お米は4時間ほど前に軽くといで水につけておく
Point:もち米が割れないように、汚れやほこりを取る程度にといでおく
7.後は炊飯器に材料を全部入れて、炊飯スイッチを押すだけです
■市販のむき栗を使った栗ごはん■
【材料】
むき栗・・200g
Point:むき栗はコンビニのおつまみ栗、スーパーのむき甘栗など
どれも、コクがあって美味しいです。お好みのものをお試し下さい。
米・・・・3合
酒・・・・大さじ1杯
塩・・・・小さじ1杯
【用意するもの】
炊飯ジャー(5.5合炊き)
ボール、しゃもじ、スケール(キッチン用)
【手順】
1.お米(3合)をといで釜の3合の線まで水を入れる
2.1に塩と酒を入れる
3.むき栗を入れる
4.後は炊飯スイッチを押すだけです
Recipe.2:ヨモギケーキ
青梅練成道場内で採れたよもぎを使用しています
~レシピ内容紹介~
■ほんのり甘い、よもぎのケーキ■
【材料】
ホットケーキミックス粉・・200g
牛乳・・・150cc
卵・・1個
砂糖・・大さじ3杯
乾燥よもぎ・・5g
サラダ油・・適量(炊飯器釜に塗る用)
\ 砂糖はお好みで減らしてもGOOD /
【用意するもの】
炊飯ジャー(5.5合炊き)
サラダ油(釜に塗る用)
ボール・泡だて器・ゴムベラ
スケール(キッチン用)
*———————————————*
【手順】
1.乾燥よもぎは水に5分ほど浸した後、硬く絞ります
▶POINT:つまむようにしてよくほぐしておくと、混ぜたときにダマになりません
2.ボールに卵、牛乳、砂糖を入れ、混ぜます
3.2にホットケーキミックス粉を入れ混ぜます
4.1をほぐしながら加えて混ぜます
5.あらかじめサラダ油を薄く塗っておいたジャーに生地を入れます
6.後は炊飯器に釜を入れ、炊飯スイッチを押すだけです
*———————————————*
■滋味あふれるよもぎのケーキ■
【材料】
薄力粉・・150g
砂糖・・75g
ベーキングパウダー・・小さじ1杯
卵・・1/2個
水・・1/2カップ
よもぎ・・5g
サラダ油・・適量(炊飯器釜に塗る用)
【用意するもの】
ボール・泡だて器・ゴムベラ
蒸し器
スケール(キッチン用)
紙カップ4個(口径6cm×深さ6cm)
※100均でも購入できます
*———————————————*
【手順】
1.乾燥よもぎは水に5分ほど浸した後、硬く絞ります
▶POINT:つまむようにしてよくほぐしておくと、混ぜたときにダマになりません
2.ベーキングパウダーは小麦粉と合わせてふるいます
3.2をボールに入れ砂糖と塩を加えます
4.卵と水を合わせてから加え、生地をヘラでよく混ぜます
5.1のよもぎをほぐしながら加えて、さっくりと混ぜます
6.5の生地を型の6分目まで入れます
7.蒸気の上がった蒸し器に入れて、強火で15分蒸します
*———————————————*
Recipe.1:梅ジュース
\ 青梅道場のオススメ /
梅は、取り出してコトコト煮込めば、オリジナルジャムにもなります。
夏は炭酸水で薄めてさっぱりと!
夜はアルコールで割ってお洒落カクテルに♥
~レシピ内容紹介~
■爽やかな梅ジュース■
【材料】
梅 1㎏
砂糖 1㎏
*砂糖の種類は何でも可能です
【用意するもの】
炊飯器(5合炊き以上のもの)
ザル・ボウル・バット・竹串
キッチンペーパー・完成後うつす容器
【備考】
青梅練成道場内で採れた梅を使用しています
*———————————————*
【手順】
1.梅のヘタを竹串などで取り除きます
▶POINT:ヘタの淵に竹串を深く差しクルッと回すと簡単に取れます
2.梅をボウルにあけて水洗いします
▶POINT:ザッと洗い、汚れのひどいものは個別に洗います
3.洗った梅をバットにあけ、キッチンペーパーで水気をふき取ります
4.炊飯器に梅と砂糖を入れます
▶POINT:梅→砂糖→梅→砂糖→梅→砂糖と交互に入れます(3層位が目安)
5.保温ボタンを押して12時間以上そのまま置きます。
6.完成後は、容器に移しかえて、保存期間は冷蔵庫なら2週間、冷凍庫なら3ヶ月が目安になります。お飲みになるときは、お好みでうすめてください
*———————————————*
■芳醇な梅ジュース■
【材料】
梅 1㎏
氷砂糖 1㎏
【用意するもの】
容器、・ザル・ボウル・バット
竹串・キッチンペーパー
完成後にうつす容器
【備考】
青梅練成道場内で採れた梅を使用しています
*———————————————*
【手順】
1.梅のヘタを竹串などで取り除きます
▶POINT:ヘタの淵に竹串を深く差しクルッと回すと簡単に取れます
2.梅をボウルにあけて水洗いします
▶POINT:ザッと洗い、汚れのひどいものは個別に洗います
3.洗った梅をバットにあけ、キッチンペーパーで水気をふき取ります
4.容器の内側を消毒します
▶POINT:焼酎や食器消毒用アルコールで拭く、または熱湯消毒の方法があります
5.容器に梅と氷砂糖を入れます
▶POINT:梅→砂糖→梅→砂糖→梅→砂糖と交互に入れます(3層位が目安)
6.目安として1ケ月半でできあがります
▶POINT:風通しの良い冷暗所に保管して下さい
▶POINT:上下の梅に、まんべんなく砂糖水がつくように瓶を毎日傾けながら回してください
7.完成後は、容器に移しかえて、保存期間は冷蔵庫なら2週間、冷凍庫なら3ヶ月が目安になります。お飲みになるときは、お好みでうすめてください
*———————————————*